cargo-partnerの森

2021年、私たちは森林破壊の影響を食い止め、世界中で植樹活動を行うための2つの新たな取り組みを開始しました。これらの取り組みを通して、これまでに世界中で10万本以上の新しい木を植えてきました。

2021年1月に開始した最初の取り組みでは、標準検索エンジンを、持続可能な新しいプラットフォーム「Ecosia」に切り替えました。Ecosiaは広告収入の80%を植樹プロジェクトの支援に充てています。この小さな変更だけでも、年間で約10万本の植樹につながる見込みです。

2つ目の取り組みは、規模は小さいものの、お客様が私たちと同様に環境問題に関心を持っていることを示しています。2021年夏に、オンラインソリューションに関するフィードバックを収集するための包括的な顧客エンゲージメント調査を実施しました。調査への回答を促すインセンティブとして、cargo-partnerは気候行動プラットフォーム「Ecologi」と協力し、完了したアンケート1件につき1本の木を植樹することを約束しました。この取り組みは大成功を収め、調査終了時には1,000本以上の木々からなる「cargo-partnerの森」に成長しました。

私たちは「cargo-partnerの森」が年々成長していくことを大変嬉しく思っており、二酸化炭素排出量を削減するための新たな取り組みを探求し続けています。